ごあいさつ
最近の精神科領域の患者は多く、統合失調症、うつ病、人格障害、適応障害、神経症、認知症をはじめいろいろな病名を雑誌やマスコミでも目にするようになりました。各病気の症状は違いますが、精神科疾患の根本は”人のこころ”にあります。その”こころ”の病気を治療する役割をもつ精神科病院に求められているものをハード面からみますと、高次なアメニティ(快適さ)と集約された治療機能になると思います。
特に当地域は高齢化と共に、認知症の患者さんの増加は深刻な問題になっており、また患者さんに関係するご家族も介護の不安や経済的な不安等でうつ病を発症されたり、大変なストレス状況になっております。今後、まだまだ日本の高齢化率は上昇していくと考えられていますがそれに伴って認知症、うつ病の患者さんに増加は疑いようがありません。そのような中で宮之城病院は社会のニーズに沿えるような病院づくりに着手し、(ⅰ)高齢者の治療に対応できるような環境づくりや(ⅱ)心身共に休養ができる環境としてのリラックス病室等を準備いたしました。
緑が多く、温泉を利用した自然の中でしっかり治療を施し、心身共に健康になっていただくめに宮之城病院スタッフ全員でお手伝いをさせていただく所存でございます。そして”愛情と幸せに出会える病院づくり”を目標に、満足のいく医療を提供させていただきますので、今後とも皆様のご支援ご鞭撻を賜りたくよろしくお願いいたします。
理事長 新門 弘人
理事長 新門 弘人
Hiroto Shinkado
資格
- 精神保健指定医
- 精神科専門医
- 精神科専門指導医
- 認知症サポート医