当院のご案内 　　精神科・心療内科・神経科全般に対処いたします。

理念 　物質文明の中に埋没した人間性疎外の私たちの暮らし、それらのために心がおかされ深い病の淵に立った人々に,博愛の手を差し伸べるよう、今、宮之城病院はその役割を真剣に考え続けています。精神障害の医療及び保護とその発生予防のために、私たちは相互家族的に、しかも規律正しい誠意に満ちた明るい病院たらんと努め、理事長、院長以下職員一同が、日夜努力を続けています。地域社会の使命のもと、人間愛溢れた病院たらんと、ひたすら願い続けるものです。

診療方針 　　患者様一人一人に「心のかようやさしさ」で満足のいく医療を提供していける病院として取り組んでまいります。

診療科目　　 　　　精神科、心療内科、神経科、内科

診療日

診療時間	月	火	水	木	金	土	日
9:00～12:00	○	○	○	○	○	○	×
14:00～17:00	○	○	○	○	○	×	×

休診日　　日曜、祝日、土曜の午後 受付時間：午前は8:00～11：30まで　午後は13:00～１6:00まで 診療は予約制となっております。

入院のご案内について　入院案内.pdf

●　外来
認知症疾患センター待合室	医療相談室	診断会議室

受付・ホール

待合室

診察室

関連施設等 　　　　　　　　　　　　　●　重度認知症ディケアセンター「こころ」 　　　　　　　　　　　　　●　精神科ディケア「そらいろ」 　　　　　　　　　　　　　●　福祉ホーム事業　「アンジェリカ」 　　　　　　　　　　　　　●　鹿児島県認知症疾患医療センター　（電話　０９９６－５３－１００５）

病院の沿革 　　　　　　昭和３７年１１月　　　新門 宰(理事長)が現在地に病床30床で宮之城病院を開設 　　　　　　昭和３８年　１月 　　　５０床に増床 　　　　　　昭和４０年　２月 　　１０２床に増床 　　　　　　昭和４１年１０月 　　１６０床に増床 　　　　　　昭和４２年　１月　　　医療法人 博仁会 を設立 　　　　　　昭和５１年１０月 　　１７３床に増床 　　　　　　昭和６０年　６月 　　２０４床に増床 　　　　　　昭和６１年１２月 　　温泉掘削・泉質(炭酸水素塩泉）摂氏45.4度 　　　　　　平成　２年　５月　　　管理棟 完成 　　　　　　平成　８年　６月　　　新門 弘人 副院長就任 　　　　　　平成　８年　７月　　　精神科療養病棟（１）認可 　　　　　　平成　８年１１月　　　老人性認知症疾患センター 認可 　　　　　　平成１０年１２月 　　 ＣT導入 　　　　　　平成１２年　４月　　　新門 弘人 院長就任 　　　　　　平成１２年１１月　　　新病棟竣エ(１階６０床・２階６０床） 　　　　　　平成１３年　２月　　　精神療養病棟６０床 新病棟２階に移転 　　　　　　平成１３年　３月　　　老人性認知症疾患治療病棟６０床 新病棟1階へ 　　　　　　平成１３年　８月　　　共同生活援助グループホーム｢あかね寮｣設置 　　　　　　平成１８年　３月　　　別館新病棟竣エ(１階 ３７床･２階 ３８床･３階 会議室他） 　　　　　　平成１８年　５月 　　 １９５床へ変更　 精神病棟３７床別館1階へ・３８床別館2階へ移転 　　　　　　平成１９年　５月　　　精神病棟３８床を精神療養病棟へ変更 　　　　　　平成２１年 1２月　 　 認知症疾患医療センター 指定 　　　　　　平成２３年　７月　　　さつま町指定相談支援事業所「つらなり」開始 　　　　　　平成２３年　９月　　　福祉ホーム事業「アンジェリカ」開始 　　　　　　平成２７年　８月　　　外来リフォーム完成 　　　　　　令和　２年　９月　　　さつま町指定相談支援事業所「つらなり」廃止 　　　　　　令和　５年　６月　　　精神科病棟３０床　認知症治療病棟４５床　認知症治療病棟６０床　合計 １３５床に変更

宮之城病院の行動計画  　[一般事業主行動計画] 　職員の職場と家庭の両立支援取組 　職場と家庭の両立支援で長く働き続けられる職場環境 　職員の働き方を見直し、職場と家庭の両立を支援（子育て支援を含む）するため、次のような行動計画を策定する。 １．計画期間　令和2年5月１日から令和8年4月30日までの6年間 ２．内容 　　　　　　　目標１) 産前産後休業及び育児休業、育児休業給付金、休業中の社会保険料免除制度等の周知。 　　　　　　　対策 )　令和2年5月～　制度内容について全体会議等で職員への周知 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　制度内容について相談できる窓口を設置 　　　　　　　目標２) 育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境の整備。 　　　　　　　対策）　令和2年5月～ 　休業前、復職前後に本人と面談し、状況変化に伴う要望に対応できるように 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　業務内容・勤務体制について配慮する。 　［女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画］ 　男女とも長く勤められる職場環境を作るため、次のように行動計画を策定する。 1．計画期間　令和４年６月１日から令和８年４月３０日 ２．目標 　　①管理職に占める女性労働者の割合を60％以上にする。 　　②男女とも平均勤続年数を８年以上とする。 ３．取組内容 　　・目標①に対する取り組み内容 　　　令和４年６月１日～　各部署において勤務評価を見直し、女性に不利でないか精査した上で、必要に応じて基準を改める。 　　　令和４年１０月１日～　新しい評価基準を施行した上で、年度毎に問題点を修正する。 　　・目標②に対する取り組み内容 　　　令和４年６月１日～　育児休業・介護休業からの復職者との面談等を実施し、業務や家庭、キャリヤ形成等についてヒヤリングの機　　　　　　　　　　　　　　　　　会を設ける。 　　　令和４年１０月１日～　育児休業・介護休業の制度について研修等を実施し、家庭との両立を支援する制度の利用を促す。 女性の活躍に関する情報 　　医療法人博仁会での女性の職業生活における活躍に関する状況は、下記の通りになります。 　１．管理職（課長級以上）に占める女性の比率（令和４年４月１日現在）　　５０％ 　２．男女の平均勤続年数の差異（令和３年度） 　　　　【職　　種】　　　　　　【女　　性】　　　　【男　　性】 　　　一般・事務職　　　　　　　７．７年　　　　　　７．３年 　　　看護職　　　　　　　　　 １１．４年 　　　　　１２．８年 　　　医療技術職　　　　　　　 ４．１年　　　　　 　５．０年

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